この資料を読むと分かること
- 従来型モチベグラフの限界
- 「ピーク時の意思決定」を抽出する新型ワーク
- 抽出した意思決定パターンをESに反映する方法
- 自己分析が「終わらない病」に陥らないコツ
1. 従来型モチベグラフの限界
従来のモチベグラフは「楽しかった/辛かった」を縦軸にする。これは初期の自己分析には有効だが、選抜層が深掘りするには浅すぎる。
- 「楽しかった理由」は他人と被りやすい
- 「感情の上下」は再現性のある行動パターンを示さない
- 面接で「グラフを書きました」だけでは差がつかない
2. 新型モチベグラフ:意思決定軸で描く
やり方
- 縦軸を「自分にとって重要な意思決定の難度」にする
- 過去の主要意思決定10個をプロット
- それぞれの「選んだ理由/選ばなかった理由」を書く
- 共通する判断基準を抽出する
例:
- 中学2年:私立中受験を辞退して公立進学(自由を優先)
- 高校1年:吹奏楽部 vs 陸上部 → 陸上を選択(成果が見えやすいから)
- 高校3年:地元国立 vs 上京私立 → 上京(広い世界を見たかった)
- 大学1年:体育会 vs サークル → サークル(自分で意思決定したかった)
- 大学2年:留学先:欧州 vs 米国 → 米国(実利を重視)
- 大学3年:長期インターン:大手 vs スタートアップ → スタートアップ(裁量を重視)
→ 共通:「自由・実利・裁量」を一貫して優先してきた。
3. 抽出された判断基準を3つに集約
意思決定10個を分析し、自分の判断基準TOP3を抽出する。
例:
- 裁量があるか(自分で意思決定できるか)
- 成果が可視化されるか(数字で結果が見えるか)